台風の雨や風を嫌って、月曜の午前の外来はヒマ、それで、新しい治療薬の投与(C型肝炎の経口2剤、インターフェロンフリーの治療)を始める患者さんの準備と説明を30分以上、1時間に近いかな、行なっていました。その間、患者さんがこなかったということですね。

千川駅周辺の人の出も少ないようです。

千川駅周辺、というと、おなじみの「つるかめランド」のビルの解体、だいぶ進みましたね。跡地には何ができるのでしょう?工事現場には、「店舗兼ワンルームの地下1階地上7階建て」と書いてあったような。店舗は今までのようなスーパーとファミリーレストランなのか?どなたか知っていますか?

C型肝炎の話に戻ると、治療、対策の選択肢が増えて患者さまには良い時代になりました。新しい治療法には、上手に使うための「新しい知識」が必要ですから、良く勉強されているドクターに診てもらうことが大切ですね。